マイケル・ハーディ宗月さん(左)の説明を聞きながら茶碗を持つイランの選手

茶道を体験し、日本文化に触れました

更新日:2023-07-10

 試験が終了した9日午後、TKPガーデンシティ幕張1階「紅梅」で日本文化に触れるイベントとして茶道の体験会が催されました。

 米国出身で京都在住の裏千家茶道専任講師マイケル・ハーディ宗月さんが講師を務め、訪れた選手たちは正座して和菓子をいただき、お抹茶を飲みました。

 抹茶を点てる様子を目の前で見ることもできました。15時から6時間続いた体験会にはアフリカ、アラブ、アジア、北欧、南米など、世界中のさまざまな国の選手ら約60人が参加し、日本文化を五感を通じて楽しんでいました。


日本とイランチームの4人が仲良く並んでのお茶会体験




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